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2004年11月

学習曲線は階段状

 楽器の練習のことで思い出すのは「悪魔のトライアングル」ともう一つは、高校の時の吹奏楽部の顧問、M先生の話だ。以下、まさに受け売りだが。

 楽器でも勉強でも、練習(勉強)すれば、必ずその成果は現れる。でもそれは、こちらが思うような形ではない。
 つい、我々は勉強すればするだけすぐ成果が現れるように、つまり勉強時間とその成果が比例するように期待してしまう。実際は比例するのではなく、グラフで言うと階段状にのびるんだね。(下図参照)
 勉強してもすぐには結果が出ない。勉強ってのは新しいことを学ぶのだ。すぐには理解できない時が多い。え?どういう意味?というのがあってから、あっそうか、とわかる。わかったわかった、いや、ちょっとまて、え?。あっそうか、なんだ、こんな簡単なことか。
 成績がちょっと上がる、下がる。だめだ、おれって、本質的にはばかだ。なんだよ、簡単じゃん、おれって天才?わかんないよ、こんなの無理。なんだよ、わかったわかった。早く言ってよ。
 だんだん進歩していけば行くほど、階段のとどまっている時間が長くなるし、下手すると落ちてるように感じられる。(これがスランプ、あるいはプラトーと言うやつだ。)君らはこの、わからない、上手くならない、と言う状態に耐えなければならない。潜在的にはやればやっただけのことは必ず身についていくのだ。

 なるほど!いたいけな少年だった僕は、いたく感動した。
 タモリはトランペット買ってきて、その日のうちにマイルス・デイヴィスのように吹けないのが耐えられない、なんて言っていて、まったくだまったくだ、と思う。
 それでも「楽器演奏のこつは、短期的にはすぐあきらめる。でも長期的にはあきらめないということだ」と、今でも思っている。

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担任の好き嫌い

「まったく、かびち(長女の担任のあだ名、仮名)は好き嫌いが多くて困るよー」
「好き嫌いってなに?」
「なにって、くいもんだよ。」
「そーなのかあ。何が嫌いなんだ?」
「この間残してたのは、グリーンピースとなんだかの煮物。いらないとか言ってさーこどもじゃないんだからさぁ」
「いらないと残すのか。」
「そーだよ。好きなもんのときは、生徒と混ざってじゃんけんして、勝つし。
 ご飯は強制的に大盛りだし。汁物は下に具がいっぱいあるとか言ってかき回してくるし。自ら給食を取りに行くし。」
「わははは。好きなものはなに?」
「うーん。肉系とデザート?」と語尾が上がる。
「へー。」

 長女のヴァイオリンはだいぶ「悪魔のトライアングル」にはまってるそうで、トホホである。

 写真は桜の紅葉。でもまだまだ暖かい。04y28

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「悪魔のトライアングル」

 神谷徹のリコーダー入門講座、第4回はリコーダーの上達についてだった。曰くリコーダーを吹くのは面白いからだ。面白いから吹き、吹くと上達し、上達すると楽しい、という「リコーダー初級循環3角形」が、登場する。
 ところがじきに、あまり上達しなくなってきて、つまり、あまり上達しなくなって、つまらないで吹かないから、上達しない、という「悪魔のトライアングル」へと転がり込む。(写真参照。「俗に」って、ははは、誰も言ってないって)

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 これを抜け出すには色々あるが、彼が勧めているのは「練習法が上達するような循環三角形」を生み出すことで、そうすれば「練習方法が上手くなっていく」のだ。そして、それも倦怠期に入った頃(練習法の上達の上限)には充分リコーダーは上達している、と言うのだ。

 するどいなあ。こんな事をちゃんと言ってるのを聞いたことがない。勉強でもスポーツでも、あらゆる「人間の遊び」に当てはまるよなあ、と思って時々人に話すことにしている。

 著作権の問題があるんだろうか?でも本にもなってないだろうし、これからもならないだろうし、このくらいは書いて良いのかな?

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神谷徹(ストロー奏者)

 この間テレビで、ストローのはじっこを2枚舌にして(オーボエと同じ原理)笛にするだけでは飽きたらず、入れた息で先っぽがぐるぐる回ったり、はてはゴジラの鳴き声に、炎ならぬ、スズランテープのほぐしたのを吐いたり、ともかく、大笑いした。
 「ストロー奏者の神谷徹さんです。」というのでさらにびっくりした。

http://www.mori-es.ed.jp/strow/

 神谷徹と言えば、リコーダー奏者だ。
 昔、季刊コンソートという雑誌があった。創刊号から古楽器入門講座のリコーダーを担当して書いていたのが神谷徹だった。このリコーダー入門講座がすごかった。息の入れ方、タッチ、易しい曲の演奏の仕方、と順調に進んでいくトラベルソ、チェンバロなどを横目に、どんどん不思議な進行をしていった。
 第一回目は、リコーダーを吹くあたっては「世間の目」、逆境不遇に耐えねばならぬ、という話。以下、時報の「ぽっぽっぽっぴー」は名曲だの、レッスンを受けるにあたっては、酒飲んでくるな、先生に暴力を振るっちゃイカンだとか(すみません、
ちょっと脚色してます(^^;))楽器の上達の哲学的考察。(これはなかなかすばらしい内容で、僕は人と楽器の練習についての話になると、必ず「悪魔のトライアングル」の話をします。)
 ともかく、延々とリコーダー入門講座以前、みたいな話を書き連ね、とうとう何回かめには実際にリコーダーの吹き方に入る前に、首?になってしまって、別の講師(吉澤実だったかな?)に変わってしまったのだった。

 あの神谷徹がまさか「ストロー奏者」になっているとは!04y25

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ケーキ4種1300円程

 仕事の合間に、耳鼻科に行かせてもらった。「中耳炎というほどのことでもない」とのことで、軽い炎症程度なのだろう、でも抗生物質7日分は何となく釈然としない。いぜん、耳の中は違和感がある。薬飲んでおとなしくしていよう。
 写真は隣町のケーキ屋で買った、4個で1300円ほどのもの。なかなかしっかりしていて、感心。値段も良い。04y23

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中耳炎にかかるのは小学生以来?

 たまには日記風に。
 夕べはワイン+ウィスキー少し、と我々にしては飲んだくれて、寝たので、朝寝坊。といっても次女は元気に起きて、隣にもぐり込んでくる。8時頃起床。起きると気分が悪く、耳の奥が痛い。中耳炎だろうか?鼻をかむと、耳の中がチュルチュル言う。困った。アスピリンを飲んで、静かにすることにする。少し元気が出たのか、ひさしぶりにうどんを打ちたくなって、粉をこねだした。昼はうちの定番の手打ちうどんに温泉卵(今日は思いつくのが遅くて、ほとんど生だった)と天ぷらを乗せて、生協のつゆをたらたら。
04y21  昼飯には満足したのだが、今日は朝から頭がかゆい、というと顔にじんましんが出ている、といわれる。鏡をのぞくと、おでこが赤く、鼻の周りは明らかにじんましんらしく、ぶつぶつとしていて、みにくい。妻に勧め
られるままに、抗ヒスタミン剤を飲んで昼寝。起きてもあまり気分良くなく、練習しなきゃ、と思っていたチェロも弾かず、ぐずぐず過ごす。熱はなさそうだが、風呂で暖まっても気分優れず。もう寝る。19時。

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君は紙魚(しみ)を見たか?

04y20  ここが集合住宅の2階だからなのか、ほとんどゴキブリを見ない。
 そういえば、引っ越してきた当初、紙魚(しみ)をよく見た。最初は、朝起きると畳の上をとても変な虫がにょろにょろと動いているのだ。気持ち悪かった。なんなのかわからなくて、にょろにょろ虫、なんだろうねえ、と話していたものだ。図書館の司書さんが優秀で、これこれこうだと話すと割とすぐ見つけてくれたんだっけ。ヤマトシミ。当時苦労して捕まえて撮った写真。

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妻は買い物上手

04y18 750円!

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メール碁の大会に参加

 WWGoと言うところの世界ランキング戦、なるものに参加している。インターネット碁はときどきやっているのだが、この世界ランキング戦というのは「リアルメール方式」だそうだ。これもインターネット碁と同じように、インターネットを通じて、どこかの誰かと碁を打つのだが、一種のメール碁なのだ。だから、1手1通のメールとして一局終えるまでに、相互に何百通ものメールをやりとりして進める。もう、1月近く、ほぼ毎日10人ほどと、メールというか1手ずつのやりとりをしているのだ。おもしろいのは「想定図」というのが作れるようになっていることで、想定というか、予想とその対応、1手だけ送るのではなくて、こちらの手に対して、もしこう来たら次はこう、ああ来たらこちら、と数手先まで、しかも何通りかの枝分かれのやりとりを登録?出来るようになっているのだ。だから、一日に数手進むことも多く、これなら数ヶ月で一局打ち終えるようになっている。なかなかおもしろいシステムだ。04y17

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グノー歌劇「ファウスト」からバレエ組曲

04y16  何年かぶりに古巣の定期に乗ることになった。メインはブラームスの1番なのだが、前プロがグノーの歌劇「ファウスト」からバレエ組曲。これがなかなか良い。軽いし、チェロはおいしいメロディーがたくさんでてくる。楽しく練習できている。あまり演奏されないと思うのだけれど、これはアマチュアオーケストラのレパートリーとして優れているのではないだろうか?

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944パズル

 最初はコンピュータ(システム)が不調で、風邪ひいて、すっかりおろそかになってしまった。
 はやしださんが子供の絵をジグソーにしてくれたのを見て、次にひつじ通信のパズルがやっとできた。難しかった。できてうれしい。どちらもリンクからおいで下さい。04y15

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ハムスターが来た

長女が飼いたくて飼いたくて買ったハムスター。白い。04y09

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次女画。そう言えば前も牛だったなあ。04y08

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定期演奏会終了

 定期演奏会が終わった。ブルックナーは手に余ったが、どうにか出来るだけのことはやれたかな。ゲネプロ(って前日練習ではなく、本番直前のことね)までついに最後まで、一度も隣と合わなかった弦の掛け合いのところ。その後(本番1時間前!)に、どうして合わないのかと激論の末に、そうか、合わないのは意識的だったのか!あっちは「それじゃあ、メトロノム、着メロと同じ機械的なもので音楽的でない」と思い、こっちはこっちで「何でいつでも走るんだ」と思っていては合わないよなあ。それでも本番だけは合った!(合わせてくれたんでしょう、ありがとうございます)
 あまり宣伝もしなかったのに、何人にも来ていただいてありがとうございます。家は「バケツ」に豪勢な花束がいけられて、豪華です。04y07

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オフラインパズル

 ひつじ通信の新作パズル、やさしいとの話だったので、やり始めたが、出来る気がしない。パソコンでやってるとますますダメそうなので、印刷して厚紙に貼り付け、オフラインでやっているのだけれど、出来ないσー_ー;。まだ、何日もかかりそうだ、、、 04y04_2

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手拭い「街並み」

04y03 これはこのくらいの大きさでないと、柄の美しさがでない。

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ひだりひらめみぎかれい  の手拭い

04y02 この間買った手拭い。この大きさではイマイチかな。

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