« モーツァルト フィガロの結婚 フルート二重奏をリコーダーで | トップページ | 値段相応(不味いわけじゃない) »

リコーダーの超高音域

 リコーダーの音域は、下のfから2オクターブと1音、gまでが一般的だ。(当然、アルトリコーダーで)
 それ以上の音は難しいし、楽器によって出やすかったり,出にくかったり、雑音が混ざった音で音楽的に使い方が難しかったりする。
 名著(?)「リコーダーのテクニック」の付録の運指表に最高音域がいろいろ書いてあるのだが,楽器の性能が良くなっているせいだろうか,あまり役に立たないように思う。
 それでも少しでも広い音域で吹きたい。以下は,教えてもらったり、自分でいろいろ試した指使いだが,楽器や技術(くせ?)にもよると思う。こんなの使えないとか,こちらのほうがいい,とか情報があったら教えてください。

上のg は一般的な最高音だから,誰でも知っている。01346 (7を半分加えたほうが良い楽器が多いと思う)
  その下のfisは01346 (7を半分)に膝を加えると出るが、単独で出てくるときはともかく,速いパッセージでは歯を折りそうだ。013457でも近い音が出るが,高すぎる。gの導音としてなら使えるかもしれないが。
  as は 0(半開と言うか9/10)2356 
  a  は 0(半開と言うか9/10)2356膝 (asに膝を押さえる)
  b(フラット) 0(半開と言うか9/10)256膝 (そこから3を上げる)
  h  0(半開と言うか9/10)1245 (eの指で思い切り吹く)
  c   014 (僕の持っているヤマハのプラスチックは0145のほうが雑音が少なくて,ずっと良いようだ)

 

 ちなみに有名なところでは,asはバッハのロ短調フルートソナタをハ短調で吹くときに何度か、b(フラット)はトラベルソの一般的な最高音gを短三度上げたものとして、cは無伴奏フルートパルティータを短三度上げると最後の最後に、出てくる。

|

« モーツァルト フィガロの結婚 フルート二重奏をリコーダーで | トップページ | 値段相応(不味いわけじゃない) »

リコーダー」カテゴリの記事

コメント

 忘れそうなので、メモ。
 上のg−fのトリルは、0(半開)12458(膝は完全にふさぐ)でfが出て、12の開閉(強く吹く)でどうにか出る。

投稿: せろふえ | 2012年9月 7日 (金) 05時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1394633/35889622

この記事へのトラックバック一覧です: リコーダーの超高音域:

« モーツァルト フィガロの結婚 フルート二重奏をリコーダーで | トップページ | 値段相応(不味いわけじゃない) »