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2008年10月

柿の種

柿の種
 柿の季節だ。種の中に子葉が美しく見えたので撮影したが、いまいち
ピントが合ってない。他の写真の中には、切り口にぴったりピントが
合ってる写真もあるのだが、不思議なことに子葉よく見えない。肉眼は
切り口のほんの少し奥、半透明の胚乳をすかして、ピントを合わせて
いるのだろうか?そうだとしたら、すごいなあ。写真に撮るには、
やはり、一眼レフが必要なのか、、、

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風のガーデン

風のガーデン
 なんで、みんなチェロを弾く?中井喜一もがんばっていて、ある程度
レッスンを受けている感じだ。弦楽器はすべてが白日のもとなので、
俳優は大変だ。でもアマチュアの役なんだから、吹き替えもアマチュア
チェロストの音にしてほしいなあ。

 このドラマはおまけに自閉症っぽい障害を持った子供がいる。俺のことを
意識しているのか?(笑)。自閉症、としてしまうといろいろボロが
出てしまうのを恐れているんだろうなあ、ただ障害がある、と言う設定だ。
でも自閉症を意識しているのは明らかだ。だから、やっぱり、
そうじゃあねえようなあ、ろくに知りもしないで都合のいい取り上げ方を
しないでほしい、と感じてしまう。ま、脚本家も俳優も大変だよね。

 ドラマのほうは緒方拳を目当てに見ているのだが、いろいろ
盛りだくさんで、次を見させるようなものがあるけれど、
面白いかどうか、微妙だ。

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おくりびと

映画「おくりびと」 を見た。とても面白かったし、とてもよい映画だなあ。山崎努、本木雅弘はとてもいい俳優だ。NKエージェントの社屋が坂の途中に建っていて、とても古く、でも風情があるって言う感じじゃなくて、ボロっぽいのがいい。その手前に自警消防団のポンプ小屋があるのが田舎っぽくって良い。最後の親父さんの死んでいる公民館?がまた、田舎らしく、小さな和太鼓が置いてあって、いい。幼なじみが、「もうちょっとましな職につけ」みたいなことは言うけれど、あとになって、「たいへんだな」とか、「立派な職だ」みたいなことは(妻も)決して言わないところがいい。あたりまえだけれど、そんなことはすでに言い尽くしているんだから。
 映画としては、十分楽しめたし、あんまり言うことはないけれど、それにしてもチェロってのは人気のある楽器なんだなあ。でも土手(あぜ道だっけ?)では弾かないでほしい。そのシーン、長すぎる、いらないよ。
 子供用といってもずいぶん大きな楽器だけれど、でもあれじゃあ、そんな良い音はしない。もうちょっとそれらしい音でもいいんじゃないかなあ。そう、ドラマ映画で出てくるアマチュアチェロ弾きがいつもうますぎると思っている。

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ヒョウモン?

ヒョウモン?
 なにしろ、2階のベランダから撮ってる写真だから、なんだかわからない。
ウラギンヒョウモンとか、ヒョウモンとか、近くで見てもわからない
だろうけれど。

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「ラッシュライフ」伊坂幸太郎

「ラッシュライフ」伊坂幸太郎 読了 これっておもしろいのかねえ?
なんの解決もなく、結論もなく、たとえば、「好きな日本語」の話が
バラバラの視点をつなげている、なんて解説に書いてあるが、そうかねえ?
たとえば、傲慢な男が、全く不幸な男を思い通りにできなかったり、
その不幸な男がたまたま幸運(なのかね?)を拾ったりするのに何ら意味が
あるのかね?それを読者が読んで痛快に思う、とでも思って書いているの
だろうか?読んでいて楽しくなかった。
 前にオーデュボンの祈りのとき、「桜」の描き方が不快だと書いたが、著者の考え方が不快なんだ。(あくまで僕個人の感じ方だ、失礼)

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書くことがない


 どういうわけかPTAに原稿を頼まれてしまった。お題が「好きな言葉」と
いうのだが、うーん、困った、書くことがない。
 いや、好きな言葉がない、というわけではない。いろいろある。
 たとえば、「地獄への道は善意で敷きつめられている」(レーニン?)とか、
あるいはいや、「無邪気」で敷きつめられているんだ、とか、
 あるいは、
「俺の一番好きなのは、うなぎの蒲焼きと他人(ひと)の悪口だ」
(誰だったか、江戸時代の学者だったはずだが、、、)とか、(^^;)
 でも、PTAの原稿だからなあ。書くことがない。何を書こう?

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好調もこれまでか

好調もこれまでか
 毎日でもないけれど、ネット碁はずいぶん打ってる。不思議なもので、全くの見ず知らずどうし、金もかけないのに、勝負に勝てばうれしく、負ければ何となく不快なのだから、人間おもしろいものだ。もっとも、ネット碁の世界にはズルしても勝とうという輩(やから)がいーっぱいいるのだから、恐れ入る。
 最近好調で、すごい、この20戦の間に、7連調、8連勝がある。一応、同じくらいのレベルの相手と打っていて、勝敗で少しずつランクが上下するシステムでやっているのだから、普通は5分5分なのに。
 でも、昨日今日と負けた。好調もこれまでか。
(見る人が見るとほんと、ザル碁だとすぐわかる画像だなあ)

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マグカップ

マグカップ
 どういう訳か、また僕のマグカップが割れた。新しいのを買った。

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ジャック・ロンドン 「火を熾す」

ジャック・ロンドン 「火を熾す」
 ジャック・ロンドンの「火を熾す」は、高校のときの英語の先生が
自分で翻訳した、まだ誰も訳してないはずだ、と言って朗読してくれた。
とても印象的な傑作で、確かぼくはロンドンの動物小説はいくつか
読んでいたあとで、たしかに同じ作家の書くかもしれないような、自然の
厳しさをうまく書いてるなあと思った記憶がある。今思えば、
こういうのをハードボイルドと言うのだ。

 ハードボイルドのことは、大学に入って英語の授業で教えてもらった。
教材は(もちろん)ヘミングウェイの「殺人者(The Killers )」だった。
授業は最初の一文の「The door opened.」だけで1時間くらい
かかったはずだ。英語の発想では「The door was opened.」と受身に
なるはずで、この一文がいかに異常で、客観だけを書こうとしているか、
つまりハードボイルドか、と言う話だった。少なくとも僕にとっては
面白かった。

 そういえば、ブラッドベリにこの「火を熾す」と良く似た短編が
あるはずだ。極寒をSFの中のどこだかの星の長雨だったか、酷暑だったかに
変えただけのもので、それはそれでよく書けていると思うのだが、
ジャック・ロンドンの後では「なんだよ、ぱくりじゃん」と思ったことだ。

 今朝の毎日新聞の書評にジャック・ロンドンの「火を熾す」が載っていて、
なんだか昔のことを思い出してしまった。

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鈴木秀美の弾くアルペジョーネソナタ

 その、鈴木秀美の弾くアルペジョーネソナタを見た。NHKでやったもの(ハイビジョン)と、CD(をラジオで)聞いた。
 3楽章の開放弦は特にCDで、ビンビンミシミシ(?)言っていて、面白かった。
 それにしても、開放弦の扱い。最初のaからもちろん開放弦なのだが、次の音に行く前に下の弦の共鳴を止める。この、共鳴をとめる動作がしょっちゅう行われるのだ。もうひとつは、弓の扱い。プロにはあたりまえだろうけれど、弾く場所の繊細なコントロール。指板の短い楽器の、広い駒と指板の間を幅広く押したり引いたり、移動している。ほぼ必ずアップボウは弓を向こうに直角に近く角度を変えて、ダウンよりたくさんの毛で弾いている。できない。できないけど、意識して練習しなければ、できるようになるはずがないよなあ。

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