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サンサーンス アレグロアパッショナート

09407sansnsalap
 市民オーケストラの、ちゃんと習ってる初級〜中級が今習ってるんですよォ、と言うのが、この曲。IMSLPで調べたら、 ちゃんとあるのだ、ほんとにすごい。ちなみにIMSLPの現在進行中の プロジェクトはオーケストラ曲のパート譜だとさ、まったくなんて 言う時代なんだろう。
 さっそく印刷してちょっと弾いてみた。最高音はa線の1オクターブと 5度上のeで、まあそれほど難しいパッセージではないので、中級者?には 何とか弾けるのかな?僕が初見で遊んで、少なくとも自分では 楽しめるのだから、易しいというか、手頃な練習曲なのかも知れない。 プロがこぞって録音するほどの曲ではないらしい。でも上のeはも、 曲全体としても、初心者にはしんどいものがあるよねえ。
 最初の指定のボウイングがおもしろいなあと思った。作曲家自身の 指定かどうかわからないけれど、難しいがなるほどと思わせる。つまり 2小節目の二つめのアクセントのついた音を弓の元で弾こうとすると、 その前の音を自然に素早くアップで長い距離を動かすことになるので、 軽いアクセント気味になる。弓順で2小節目の頭もダウンダウンと弾いても 良さそうだが、全体に重く、cisに不要なアクセントがつきやすい。


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