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村上春樹「やがて哀しき外国語」

村上春樹「やがて哀しき外国語」
 村上春樹は、地下鉄サリン事件のインタヴューをまとめた
「アンダーグラウンド」しか読んでない。とてもおもしろかった(というのは語弊があるが、感銘を受けたと言うべきか)。
 これは古いエッセイで、図書館でなにか軽い物をと思って借りた。これも(確かに古い感じはするが)とてもおもしろかった。
 著者の過ごしたプリンストンのいかにもアメリカの田舎っぽいところ、「大学村スノビズムの興亡」にある、「姿勢としてコレクト」の話、フェニズムとことや、それに限らずアメリカはなにか主義主張が
確立してしまうと理想主義的、排他的になる、なんて話はとてもおもしろかった。
 村上春樹はごく普通の感覚を持っているらしい。とても鋭い、とは思えないのだけれど、悪くない。他の物も読んでみようか。

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