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2009年7月

死の接吻 アイラ・レヴィン

09728kiss  名作らしい。なるほどちょっと古い名作らしい、新鮮だと言われたであろう構成だ。
 三重殺人をえがくサスペンス?だが、三部構成になっていて、一部は最初の殺人を描いているのだが、犯人は終始「彼」としてあって、第二部で誰だかわからないように描いてある。三部は三番目の殺人を防ぐというか、犯人を追い詰める過程を描いていて、なかなか読ませるものがある。

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有給日記

090728_14360001  今日は有給。
 すこし、朝寝坊して、朝の仕事が終わったところで、次女と買い物。なれたものだ。
 昼はまた冷や汁。一休みして、次女を学校のプールに連れて行った。麻生のばらまきらしい校舎の工事のために、車は校庭に停めることになっている。僕が連れて行ったので、先生が更衣を面倒見てくれて、申し訳ない。
 プールの脇のけやきの幹にあんまりきれいな蝶の幼虫がいたので、写真を撮った。
 次女がプールに入っている間、古本屋で立ち読みと思ったのだが、なんだよ、つぶれていた。帰ってきて、次女とふたりで昼寝してしまって、今日は楽器をさわらなかった。

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初冷や汁

09726hiyasiu 日曜は冷や汁日和だったので、初ひやしる。ベランダのしそを入れたのだが、一人一
枚じゃあ、足りなかった。今度は倍増しよう。

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濁流になすすべなくたたずむ

09723  変な天気で、ぐずぐずしていたし、午後にはシャワーだったが、蒸して暑かった。こんな天気の時は、カモはめったに見ないのだが、今日は濁流に流されそうにたたずんでいた。

 きのうの麻生が言うことには、「安心社会実現選挙」に命かけるんだとさ。まったく聞いてあきれる。
 医療制度をむちゃくちゃにして、全然安心できない社会にし、年金制度を破綻させて安心できない将来を保証し、とんでもない額のばらまきをして国の借金をまた増やし、何十年もかけて教育はひどいことにし、それこそ何から何まですべて安心できない世の中にしてきたのは自民党じゃないのか。

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日食報告:関東中央部

09722nissyoku  相当楽しみにしていた日食なのだが、あいにくの曇り空。朝方には雨まで降ってきて、長女を駅まで送り、完全にあきらめていたのだが、10時頃に割と明るくなってきたので、期待して待っていた。雲のすきまから太陽の姿が見えるとはっきりと欠けているのが見えた。ここ何日かは品切れだったらしいが、日食めがねは数週間前に購入していた(どうだまいったか)。だが、快晴の時でも目を痛めないように相当光を遮るように作ってあるらしく、今日のような曇り空ではほとんど太陽の様子は見えなかった。
 一番良かったのは水たまりに映る太陽の姿だった。これもすっかり雲が晴れるとまぶしくて目を痛めそうだったが、薄雲を通して顔をのぞかしたときはとてもきれいに見えた。

 前に割と欠けた日食、1988年の74%だろうか、の時よりも今回はさらによく観測できた。うれしい。次回、3年後の金環日食が今から楽しみだ。皆既日食はまだ体験してない。体験したーい。

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休日。図書館の利用。

 ブログの更新をさぼっていた。仕事も忙しかったが、どうもビールでね、すみません(と言うほどのこともないか)。

 昨日は半日仕事のはずだが、まあ、こりゃあ一日仕事のようなもんだなあ。これで半日の代休は納得できないが、しょうがない。仕事に行く途中に市立図書館に行って、借りていた本とCDを返却。
 「装丁物語」和田誠 面白かったし、彼が装丁していて、読んでみたい本もたくさんあった。
 「愛ですか?臓器移植」 脳死・臓器移植を考える委員会編 社会評論社
 政治のニュースから、この本で指摘されているような問題点や議論がまったく報道されていない。政治屋(政治家にあらず)はもちろん、「議論されるべきだ」と言うことすら言わないマスコミもまったく無能だ、と思う。
  「無能の人」つげ義春 「ねじ式」から入ってしまったのは本当に失敗だった。つげ義春、なかなか良い。
 「罰金」 ディック・フランシス再読。安心。

 CDはヴィヴァルディ調和の幻想 どうもヴィヴァルディが嫌いなもんだから、やっと「調和の霊感」と「調和の幻想」が同じもの(異訳?)だと認識した。
 ロシアもの(禿山の一夜が、なんだか無性に聞きたくなった。)

 今日はひさしぶりにチェロも弾いた。(ほんの少し)ネットで落とした無料楽譜データ、ベルリオーズの序曲ローマの謝肉祭。

09720ber

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やじりん

09711yajirin  割と忙しくて、しかも暑いから、家に帰ってくるとビール飲んで、寝てしまうのだった。
 今日は集合住宅の草むしり。草むしりは手首がきつい。大きなミミズを何十年ぶりに見た。
 明日は知り合いのヴァイオリン教室のH先生に頼まれて、アンサンブルの一員でサマーコンサートに参加する。
 午後はぐずぐずとし、最近おもしろいと思うやじりん。

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09706suzume  そういう季節なのだろうか、鳥がいろいろうるさい。
 ベランダから雀を撮った。
 雀というと、一茶とか、あるいは「肉食の思想」の雀を頭からかじる話を思い出す。西洋人は「日本では、焼き鳥で雀の頭からかじったりすることがある」というと「なんて残酷なんでしょう!」と言うくせに、羊の面皮のゼリー寄せ(顔の形になっていて、目のところはぱっくり穴がありている)はなんにも感じないどころでなく、
「だって、神様が人間が食べるように作ったのよ」と言うんだそうだ。もうずいぶん古い本だが、なんにも変わってないよなあ。
 最近聞いたのでは、雀ってのは「空飛ぶネズミ」で、うまい物じゃない、とのことだ。

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苦手は一生治らない

09705hati  もう、ずいぶん昔だが、テレビでオーボエの宮本文昭が、留学したのはいいけれど、オーボエ特有の弱点みたいな物は全然直らないし、もうオーボエはやめようかと思った、と話しているのが印象的で、今でもいつも頭のどこかにある。
 苦手は一生なおらないのだ。
 たとえばチェロなら、左手の薬指が広がらない。第一ポジションでも、あるいは高い方へ行って、中指薬指で全音がなかなか取れない。
 笛でも薬指小指が動かない。クロスフィンガリングが苦手だ。
 バドミントンでバックサイドに深いクリアを上げられるとすぐ体制が崩れる。
 碁でポカが直らない。
 ポカはもう性格としか言いようがないおっちょこちょいは死んでも直らない。昔、英単語が覚えられなかったが、今は人の名前が覚えられないし、出てこない。まったく困ったもんだ。

 でも、直らない(宮本文昭だって、苦手は直らないのだ)けれど、いつでも少しは気にし続ける、と言うことはできるようになるかも知れない。楽器を構えた瞬間から、小指薬指を意識し続ける、と言ったようなことだ。ま、それでも全然だめなんだけどね。

 写真はベランダのフェンネル(花がつき、枯れてきた)の花にきたなんだかわからない蜂。

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腕時計

09703watch  時計を購入した。1980円。安いなあ。

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ENEMIGO 谷口ジロー

Enemigo09401  本屋で、谷口ジローのハードボイルドっぽいのを見つけたので、
買った。昔の作品の復刻らしい。
 谷口ジローと言えば、「事件屋稼業」だよ。もちろん坊ちゃんの時代のシリーズもいいけれど、やはり「事件屋稼業」が原点という気がする。
 ENEMIGOはいかにも初期の作品という感じで、ハードボイルドそのもの。主人公は進んでではないが、やむにやまれず(?)危険に乗り込んでいく。困難、女、裏切り、など波瀾万丈の末、ミッションは成功するが、むなしくまた前の日常に戻っていく。
 書いていて笑ってしまった。なんで女が主人公に惚れるか、さっぱりわかりゃしない。いや、分かり切ったことで、主人公だからだ。こういうのを読むと、ほんとに男って馬鹿だよなあと、女房じゃあないが、そう思う。
 作品の完成度は高く、楽しめた。

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泥棒はボガートを夢見る ローレンス・ブロック

09627bany  図書館で何も思いつかなくって、裏表紙を読んで借りた。
 シリーズになってるんだから、そんなにひどくはないだろうと思ったが、たしかにまあまあかな。
 読み終わって、その、謎解きの部分(と言うか、設定そのもの)は、なんだかなあという感じがするが、少なくとも読んでいる間はおもしろく、つぎつぎとページをめくった。
 泥棒バーニィ・シリーズ、だそうだが、あんまりそんな感じはしない。他人のところにやたらに忍び込むけど。
 ロマンチックな、と宣伝文句が書いてあるが、ほとんどそんな感じもしない。
 続けてシリーズを読むかどうかも、あやしいなあ。

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