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2010年2月

「オケの中の蛙、大海に挑む」茂木大輔

「オケの中の蛙、大海に挑む」茂木大輔
「オケの中の蛙、大海に挑む」茂木大輔 中央公論社


茂木大輔(N響Ob ブログがある:http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke)は
文章も良い。書いた順番に音友onブックスだったか「オーケストラは
素敵だ-オーボエ吹きの楽隊帖-」とその続編から読むと良いと思う。
 これもとても良かった。プロの演奏家が、何を考えているかが
とてもよくわかる。プロじゃないけれど楽器演奏をする自分にとって、
とても刺激になった。もっと練習せにゃああかんなあ。
 何人かの他のプロのことも書いていて、うまくというか、その精神が
伝わるような書き方がとても良い。

 亡くなる数年くらい前だろうか、岩城宏之が、オケとのリハーサルの
ことを書いていて、練習をうまくさばいて、予定よりずいぶん短く
終わらせてうまくいったおつかれさん、みたいな感じから、最近は
もっとシゴクというか、いやがられるのだが、練習が音となって
返ってくると、こうでなくちゃいけないと思ってしつこく
練習するようになってきているんだ、と書いているのを、デュトワの
録音に向けての厳しい練習のくだりを読んでいて、思い出した。
もっと練習せにゃああかんなあ。

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特定化学物質取扱者健康診断

今日は多分日本中で、スケートを見ていたんだろうけれど、特定化学物質取扱者の健康診断だった。そんなにしょっちゅう危険な物質を取り扱ってるわけでもないのだが、取り扱っているのは確かだし、無料で、出張で健康診断を受けられるわけだから、何年かに一度は受けるようにしている。まあ、普通の健康診断、尿検査やら、血液検査だが、クロムを扱っているというと鼻の中をたんねんに覗き込まれた。六価クロムの公害事件で鼻の隔壁?の軟骨が溶ける、なんてのをやっていたなあ、恐ろしいことだ。マンガンは握力にくるらしいし、眼底写真はなんだろう?肝臓はいろいろ「くる」らしい。
 スケートはきれいだし、すごいし、感心するが、あれに点数をつけるってのがどうにも気に入らないなあ。あれっ
てスポーツなのかね?
 チェロも少し弾いた。相変わらず、バッハの無伴奏1番のプレリュード(とアルマンド)、ドヴォジャークの7番の4楽章を少し。

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南極料理人

南極料理人
 風邪引いて、家でぐずぐずしているときに、子供が「南極料理人」を
借りてきたのでうれしく見た。とてもおもしろかったよ。
 酒井雅人扮する南極基地の料理人の話。別になんにも大きな事件は
ないが、いい感じだ。基地に暮らす人たちにとっても、映画を見る
僕らにも、物を食うということには大きな力がある。
 欲を言えば、85℃で沸騰するお湯でどうやって煮炊き茹で、蒸すのか
とか、野菜どうしてたんだとか、一回でそんなにうまくいくもんかと思う
ラーメンのこととか、技術的なこともわかるように描いて欲しかった。
そういうこともとてもおもしろいと思うのだが。

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風邪ひいた

 その前から、同僚からうつされた風邪で、のどが痛く、咳が出る、いやな風邪だった。水曜日の夜、熱が出て、夜中にも一度二度、測ると38.0℃が上限で、それでもインフルエンザだといやなので、病院に行くと病状を聞いて、インフルエンザじゃない、上気道炎を伴う風邪(と確か言ったはず)ですね、と言って検査もしない。まあいいか。金曜の朝には37℃もないのでしょうがない、出勤した。調子悪く(あたりまえ)いたら、午後に妻からのメールで、次女が熱を出して学校を早退、別の医者(僕の行った所は小児科がなくて、前に行こうとしたらお断りだとさ)に行って検査したらインフルエンザ陽性だとのこと。次女も結局38℃くらいしか出なかったし、咳の感じも俺のと同じ風邪だ。俺のもインフルエンザじゃねーのか。
 土曜、日曜とテレビでオリンピック観戦などして、ぐずぐずすごした。熱は37度くらいなのだが、背中(の筋肉)が痛くてしょうがない。寝てるのが苦しいし、起きてるのもつらい。困ったもんだ。
 日曜の夜からまた熱が上がって、37.5℃前後、だいぶ汗かいた。月曜も仕事を休んで医者に行き、検査してもらったが、やはり、陰性。もう発症してから何日もたってるから、ウィルスが出てこないんじゃないのか(そんなことを聞いたことがある)。医者も、検査に引っかからないこともありますからと、この間とだいぶニュアンスが違う。
 背中の痛みを訴えると、発熱に伴う筋肉痛ですねと、湿布なんか処方しやがった。もっとも、前のときに解熱剤を処方されたのだが、高い熱を出さなかったので、一度も飲まなかったが、解熱剤は痛み止めでもありますから、飲んでみてくださいと言われた、なるほど。
 明日は出勤できるかな。

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父親たちの星条旗

父親たちの星条旗
 昨日は天気が悪く、寒くて、一歩も家から出なかった。(^_^;

 NHKでこの間やっていた「父親たちの星条旗」を見た。
とても良かった。「硫黄島からの手紙」とセットの
クイント・イーストウッドの作品で、ずいぶん話題だったし、
やっと見ることができた。作品の中でも語られる「英雄なんてものは
いない、絶対の善も、絶対の悪もない」という主張をよく描いていると
思う。こういうのを見ると、なんだかんだ言ってもアメリカってのは
健康な国なんだなあと思う。

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「オシムの伝言」千田善

「オシムの伝言」千田善
「オシムの伝言」千田善 みすず書房

 サッカー日本代表前監督の元通訳、千田善が書いたオシムの本。
なんだか妙に「熱い」人で、オシムとのかかわりを書いているのだが、
通訳という色のないイメージじゃあ全然ない。でも考えてみれば
そうして通訳する相手を信奉しなければ、本当の意図は
通訳できないのかもしれない。

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蕗のとう

蕗のとう

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ペープシュ 5つのカンタータ

ペープシュ 5つのカンタータ
 日曜日にアンサンブルの会があって、ひさしぶりに参加できた。
今回はメゾソプラノの方が参加してくれてて、めったにない、
声楽との合わせができてとても貴重な体験だった。アマチュア
器楽奏者にとって、歌と合わせられるなんて、めったにないことだ。
 曲はバッハのカンタータBWV208 から「羊は安らかに草を食み」、
ヘンデルのドイツアリアのなかから2曲、ペープシュのカンタータ。
 ペープシュは、昔から音楽之友社だったかからソロソナタが
出ていたけれど、まあありきたりのバロックのもので、気にも
とめていなかった。
 今回やったのは
Love Frowns In Beauteous Myra´s Eyes
 と言う曲だが、実に美しかった。正直に言って、曲が
とても良いのかどうかはわからない。曲がいいのか、
歌がすばらしかったのか、たまたま自分がかってに
そう思っただけなのか、ともかくじつに気持ちよく吹けた。
吹いている笛の音と声が、掛け合いになったり、寄り添ったり、
練習した会場の割と高い天井に、音が昇っていくのが
見えるようだった。感心した。
 ネットで調べるとCDも出ているようだ。買って聞いてみようかな。

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雪
午後から雨、夜から雪。予報通り数cmの積雪だったか、ずいぶん凍っていた。

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