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2010年3月

Pinotage

100331_19590001 ピノタージュ、南アフリカ共和国。フルボディとあるが、軽いと思う。なかなかうまかった。

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ベランダのチューリップ

100330_10010001 ベランダのチューリップ一番乗り

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遠近両用

10329megane  遠近両用眼鏡にしたのだが、なれない。足元が見えないのはしょうがないし案外大丈夫だが、本屋で困る。上の方は見えるが、平積みが見えない。上見たり下見たりするとくらくらする。
 譜面代の譜面が見えないのにはまいった。前から使っているやつを楽器演奏用にしよう。でも修理から帰るまで3週間?は長いなあ。

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こうの史代「この世界の片隅に」

10327kouno こうの史代「この世界の片隅に」3巻 双葉社

(ネタばれ注意)

 ときどき本屋、古本屋で見かけて、いつも気になっていたもの。広島の近く、呉を舞台に戦争(と日常、また広島のことも)をテーマに描いた作品。少女漫画の絵柄?で淡々と描かれていて、やさしく、かなしい。戦争もこうして日常の中にあったのだ、ということを実感する。
 全然関係ないようだが、BACHのことを想うのだ。旅から帰ってきた時、奥さんは病気で亡くなっていて、埋葬も終わっていた。じきに後妻にもらって、あわせて20人の子供をもうけ、そのうちたしか16人(!)は幼い時に失ってしまう。バッハは何を感じ、どう生活していたのだろうと想う。きっと死も日常の中にあったのだ。
 時代が全然違う。戦争はまったく人間のせいだ。全然違うのだけれど、そういう日常に思いをはせてしまう。
 それにしてもすずにとっての右手はどんなに大きいものだったろう。自分自身を失うことに等しいのではないか。作品の終わったあとの時間の長さを想ったりもしてまた本当に泣けてくる。
 
 姉妹作 「夕凪の街 桜の国」も買って読んだ。

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「これでいいのか日本の裁判」佐藤友之

10325saiban 「これでいいのか日本の裁判」佐藤友之 平凡社新書

やっと読み終わった。ほんとに日本の官僚、行政、政治家、マスコミみんなダメダメだなあと思う。それでも少しは変わりつつあるのかなあ?

 ひとつだけ明らかに間違っていると思うのは、銃をを持つ自由すらなくて、どうして身を守るのだというアメリカの受け売りの主張。銃を持つ自由というは、銃に撃たれる危険を無尽蔵に増やすという意味だ。そんな自由はいらない。(もちろん日本の今のすべてが良いという意味でもない。)

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団内アンサンブル大会

10321en  日曜日は所属する古巣のアンサンブル大会だった。

 列記すると

 モーツァルト 四手のためのピアノソナタK381 1楽章(オケのアンサンブル大会にピアノだけのアンサンブルってのも良いものだ。へえ、ピアノも弾くのか、なかなか良く、感心した。)

 モーツァルト クラリネット五重奏曲 1楽章(これに出演した。止まらなくて良かった。やっぱり難しい)

 モーツァルト アイネクライネナハトムジーク 1,4楽章(ヴァイオリン教室弦楽オーケストラ。若い子がそのうちオーケストラに来てくれると良いのだけれど。)

 モーツァルト 弦楽四重奏曲「狩り」 全楽章 (プログラムにメンバーないしょとあったが、ヴァイオリニストがチェロを弾くというサプライズ。どこで練習してたんだ?すばらしい)

 ベートーヴェン チェロソナタ第3番 1楽章 (去年は2楽章だった。去年と同じ服で来たと言っていた。何度か止まったけれど、関係ない。すばらしい演奏だ。僕も死ぬまでにベートーヴェン、どれか一曲弾けるようになりたい)

 ドボルジャーク 管楽セレナード 抜粋 (すばらしい演奏、うちのオケの正規のプログラムにしても良いんじゃないか)

 ハイドン 弦楽四重奏曲「鳥」1楽章(たしかにみんな白髪(ごま塩)だけれど、自分とたいして変わらない。僕も10年20年後にこのくらいのレベルでカルテットが楽しめるかな?)

 ベートーヴェン 七重奏曲 抜粋 (トリにふさわしい演奏。やっぱりうまさの次元が違うんだよなあ、わかりきっているけれど)

 ふだん、管の連中の音は耳に入ってくるけれど、弦のほうはみんなで弾いているから、こういう機会に聞けると個性も(もちろんうまさも)わかって楽しい。自分も聞かれる(見られる)のはとても怖い。弦はほんとにすべてが外に見えてしまう。でもやっぱり生の音楽は良いなあ。

 写真はドボルジャーク、誰だかわからないと思うんだけれど、問題があるようならお知らせください。

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シチリアーノ(石田誠司)

10320siciliano リコーダーjp(http://www.recorder.jp/)の基本的な姿勢にとても共感している。HPをみていたら賛助会員を募集しているらしい。安い値段だし、募集に書いてあるとおり、このプロジェクトを応援しようという気持ちで、賛助会員になった。

 最初に送られてきたのはリコーダーjpのディレクター?の石田誠司さんの作曲したシチリアーノ。プレゼントだそうだ。シチリアーノでリコーダー奏者にもっともポピュラーなのはバッハ(多分エマニュエル)のBWV1020かな。フォーレ(フォレ)のはチェロかフルートだろうけれど、こちらのほうが、似てるかな。石田さんのはこれらを意識しているように感じられる、とてもやさしく初心者向けのなかなか良い曲だと思う。

 おまけ?についている現代作曲家の作品が、どれも変な風に気負ったり、全然つまらないようなものでなくて、なかなか良いなあと思う。

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重曹の味

 歯医者に行った。10317hamigaki
「今日は塩(しお)で歯の着色汚れを落とします。しょっぱいかもしれません」と言うのだ。たしかにとてもしょっぱかったが、これ、塩(しお)か?人間の感覚ってのはいい加減な物で、細かい粉末のような気がするが、ホントにそうか?もしかしたら濃い水溶液なのかも?よくわからないのだが、塩の味とは思えない。何回も口をゆすいでもしょっぱいのだが、ともかく、「これ、食塩ですか?」と、聞くと「いや、しおです」と、歯科助手?の女の子は言うのだ。「えーと、塩化ナトリウム?」と重ねて聞くと、奥に引っ込んじゃって、歯医者に聞いたのか、調べてきたのか、

 それにしても、「オレンジ味の重曹」って、なんだよ。んて言うか、その「オレンジ味の重曹」っていうコンセプト?が断じて許せん。(- -#)

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図書館の本をなくしてしまった

103mogi  市立図書館の本をなくしてしまった。なんてこった。公共図書館を利用して40年あまり、こんなことは初めてだ。会議室など、心当たり(身におぼえ、というべきか)のいくつかの場所を探し回ったり、落とし物が届いていないか、係に聞いたりしていたのだが、出てこない。しょうがないので図書館に行って、すみません、なくしてしまいました、弁償させてください、と言った。ひそかに、初めてですねいいですよと言われないかと思っていたのだが、、虫が良すぎた。別のカウンターを示されて行ったら、もうマニュアルができていて、弁償しろとのこと。あたりまえだ。
 おもしろかったのは、お金は受け取れないとのこと。現物を買ってきて弁償するか、絶版だったら同等のお金を出して別の本でもいいというのだ。なるほどお役所だなあ。(この場合、べつに悪口というわけではない)
 ついでにDVD、ヴィデオ(VHS)のことも書いてあるのだが、こちらは現物を買ってきてはならない、というのだ。著作権料の関係だという。聞いたことがある。図書館や、貸しヴィデオ屋では、貸し出すからには何十倍だかの著作権料を上乗せした値段でソフトを購入しているのだ。

 今日になって、同僚が拾ってずっと持っていたことが判明した。出てきたので弁償せずにすんだ。ありがたいが、なぜ、ずっと自分の机の上に持っている?係だっているんだから、落とし物で届けてくれれば、こんな苦労(はそれほどしてないが)しないですんだのに。なんか、釈然としない。

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「拮抗」ディック&フェリックス・フランシス

10314kikkou ディック・フランシスと息子のフェリックスとの共著になって3作目らしい。新作をうれしく読んだ。
 期待通りのできだと思う。ブックメーカー(賭け屋)が主人公なのは初めてで、知らなかったことも描かれているし、いつものようにタフ?な主人公が苦境に陥ってそれを克服してハッピーエンドだ。(たしかに男のためのハーレクインロマンスかもしれん)ただ、最後のあたり、今回はクライマックスで急いでいるように感じられる。ばたばたと無理矢理解決に向かっているように思うのだが…。

 昔に比べて、主人公の魅力が落ちた、というような評を読んだが、そうだろうか?本当にタフなヒーローは今やあまり魅力がないのじゃあなかろうか。そういえば、フランシスの作品には非常に高い頻度で、障害や病気持ちが出てくる。そこに弱さや欠点ではなくて、欠損(あるいは欠落?)を感じる。(どこが違うのか、うまく言えないけれど)

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政権交代の意義

 おとといの「核搭載艦船の寄港について、外務省の有識者委員会は、日米間に暗黙の合意があった「広義の密約」と結論付けた。」というニュースは大きなものだと思う。
 もちろん、そんなのわかっていたというか、みんなそうだろうと思っていたいたのだろうけれど、こうして明らかになったことは、大きな意義がある。「日本政府はやっと嘘から自由になった」まったくだ。これは政権交代の大きな意義だ。たくさんの問題はあっても時々政権交代は絶対に必要だね。
 たしかに当時「苦渋の選択だった」というのもわからないでもないし、問題はこれからどうするかだ。だが、過去のうそがやっと表に出るようになったということは意味がある。まずい文書は捨てちまった外務省はおおいに責められるべきだ。外務省は昔からいろいろな面でひどい、解体しろ。
 また、いまだに「密約なんてなかった」と強弁を繰り返す自民党、与党から落ちたら今にも崩壊しそうな自民党がほんとにだめな政党だということもよくわかる。政権交代して本当に良かった。
 一方、民主党が良いとはとてもいえない状況だ。われわれにできることはひとつひとつ文句を言い続けることだ、と思う。

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「話の特集」と仲間たち 矢崎泰久 

10308yazaki  矢崎泰久は、小室等の「東京23区コンサート」に中山千夏と組んで出ているので初めて知った。「東京23区コンサート」なんて言ったって、誰も知りゃあしないと思うけれど、小室等(も知らないか…)が自分の住んでいる所に根ざした活動を、つまり23区の小さな公民館などでやったライブを記録したものだ。音も悪いし、中身もなんていうか、とうていメジャーにはなり得ないような内容だけれど、曲の合間のゲストのちょっとした言葉がおもしろかったし、特に谷川俊太郎の詩はすばらしいなあと思って、愛聴した。
「話の特集」は岩城宏之がずっと書いていて、それで知ったのだったか、こちらもよく読んだ。
 ここらへんの人たちの言動はとても共感できるものだ。「話の特集」と仲間たちという、この本が、新潮社から出ているというのはおもしろいなあ。矢崎と新潮ってもっとも遠い気がするのだが。

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モーツァルト クラリネット五重奏曲イ長調

モーツァルト クラリネット五重奏曲イ長調

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 所属するオーケストラの団内アンサンブル大会で、クラ5をやることになった。もう何回目かなのだが、難しい。考えてみるとイ長調と言うのはクラリネットはA管で臨時記号だけ。ヴァイオリンはシャープ3個は得意だが、チェロはシャープは決して得意じゃないんだよねえ。不利だ。

 チェロのピチカート、特に一拍目はピアノ、ピアニッシモにかかわらず相当強い音で良いようだ。僕は一拍目だけは親指、その他は中指でピチカートしている。音の響きがぜんぜん違うのだ。

 16分音符のフレーズ、fpのところは最初だけしっかり弾いて、後は多少あやふやでも、走らずにクラリネットを「立て」れば良いようだ。(きちんと粒立った音で弾きたいのだが弾けなくて悲しい)

 今回は1楽章のみ

 

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「第二の男」小島英記

10304dai 「第二の男」小島英記 日本経済新聞出版社

題名通りで、近藤勇に次ぐ土方歳三に始まって、チェ・ゲバラ、、、年の大河ドラマの直江兼続まで、第二の男を描いたもの。こう書くとなんだか面白そうだったのだが、つまらなくて放り出してしまった。なんでこんなにつまらないんだろう。こっち(読み手)の問題なのかな。まあ、昔から歴史が好きとかいうわけじゃないからなあ。

 こういう本を読むというのは、なんていうか、それなりのドラマと言うか、なぜ第二なのか、ほんとは一番になりたかったけれど、なれなかったのか、それとも嬉々として黒子に徹していたのか、第一の男(女でもいいけど)との確執は?と、そういうものを求めて読むんじゃないか。ただ第二の男という「くくり」に該当する人物を無機乾燥に(というわけでもないのだけれど)書いてあったって何も魅力を感じないんじゃないか。

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NHKに抗議する

10228go  たしかにNHKには、津波警報など公的なものを伝える義務があるのはよくわかる。だが、こうやって碁盤の右下1/4が最初から最後まで終始!隠されていては、この番組の意味がない。プロデューサー?は碁の番組を放送しているという気持ちがないのか?こんなことをされては番組が番組として意味をなさないのだ、どうしてもこういう形で放送するなら、ニュース、情報番組にして、碁の放送はすべきではなかったのだ。上からの圧力があったとしたら、それには、断固として抵抗すべきだったのだ。これではとてもプロとは言えない、とっととやめろ。
 アイスホッケーもそうだった。もっと違う方法で津波情報は伝えられたはずだ。断固NHKには抗議する。

 ※追記:なんだかリモコンのボタンをどれだか押せば消えたという話を聞いた。だがそれならそれでそう言う表示をすべきだったのだ。

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