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検死審問ふたたび

検死審問ふたたび
「検死審問ふたたび」パーシヴァル・ワイルド

 なんだかずいぶん古い作品で、1942年に書かれ、「まぼろしの」作品
だったらしいが、読むにはあまり関係ない。
 そういえば「法廷もの」と言うジャンルがあるはずだが、
「十二人の怒れる男」は映画を何(十?)年か前に見た。「事件」は
NHKの土曜ドラマを欠かさず見ていて、面白かったなあ。大学の時の
友だちが、ガードナーの「ペリー・メイスン」シリーズを読んでいて
面白いと勧められ、いくつか読んだ。ちょっと思い出すだけでも
面白いものがいくつもあるんだから、そういうジャンルが成り立つんだろう。
 「検死審問ふたたび」はずいぶん趣が違うものだ。考えてみれば
そうだろうと思うけれど、法廷で繰り広げられるやりとりは、
時としてとんちんかんなことになるだろう。それを面白おかしく
作り上げたもので、謎解きの部分はまあありきたりなものだが、
とても面白く読めた。

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