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コレッリ ソナタOp.5-8 ホ短調→ト短調

 今回リコーダーJP から送られてきたのは、コレッリのソナタ5-8。
 たしかコレッリのヴァイオリンソナタのうち室内ソナタ6曲は、例のウォルシュがリコーダー用に編曲して出版している。協会ソナタの方はヴァイオリンの重音を利用したフーガを含んでいるからだろう、編曲は断念されている。(はずなのだがすみません、確認していない。)ウォルシュのリコーダー用編曲は、なんと今やimslpで無料でダウンロードできるのだ、すごいことだと思う。
 リコーダーJP のカラオケの楽譜には、4楽章のジーグにわざわざ注釈を付けている。ひとつは、ウォルシュ版では1オクターブ上げているところを上げない、下のasもダブルホールならできるでしょ、と言うもの。Crl58もう一つはウォルシュはジーグのスラーを2つだけかけてるけど、原典通りの3個スラーにした、と言うもの。なるほど、それは一つの意見で、良いと思う。
 ただ、僕自身は、両方ともウォルシュ版を取る。下のasを含むフレーズはムダに難しくて効果がないと思うからだ。音域とその性格の問題もある。あたりまえだが、リコーダーはやはり下の方の音は弱いのだ。ヴァイオリンはけっしてそうではない。でも練習にはなる。なかなか難しい。
 スラーの方も2つスラーの方が感じが出ると思う。ヴァイオリンで2つ1つのスラーはややぎくしゃくすると思うのだが、リコーダーではやさしいし、リズム感が出て、多少ゆっくりでもジーグの推進力?が出ると思うのだ。3つスラーにするなら、さらに速めのテンポを選ばなければいけないと思う。
 書いていて思い出した。鈴木秀美が無伴奏チェロ組曲の解説で、イネガルと多少遅くてもリズム感が出る、と同じことを書いている(はずだ、が、これも未確認すみません)。ただの受け売りだったか、、、

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