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ベートーヴェン チェロソナタ第1番 ヘ長調 Cello Sonata No.1, Op.5 No.1

ベートーヴェン チェロソナタ第1番 ヘ長調 Cello Sonata No.1, Op.5 No.1 (Beethoven, Ludwig van)
 チェロは本当に難しい楽器だと思う。もう30年以上も弾いているのに思うように弾けない。アマチュアプレイヤーとして、市民オーケストラやアンサンブルを楽しめてはいるけれど、自分で楽しめるソロソナタなんてヴィヴァルディか、まあバッハの無伴奏(の一部)くらいか。市民オケの名人はこの間ドビュッシーなんかを弾いていたけれど、まあ、僕には一生無理だなあ。せめてベートーヴェンのチェロソナタを一曲弾けるようになって死にたいものだ、と、ずっと思ってきた。
 それが、このたび、知り合いの音楽の先生とあわせをやったのですよ。こんなうれしいことはない。なんどか小品を合わせてくれていて、じゃあ、今度はベートーヴェンを、と言うことになり、ちょっと見ておいてくれたんだろう、「面白いですね、ピアノもソナタみたいで、難しくて、学生時代を思い出す」なんて言ってくれて、最近何回か合わせてくれているのだ。チェロソナタのくせして、こちらが満足に弾けないのはまことに申し訳ないのだけれど、おせじにせよ、充分楽しめる、こちらこそ満足に弾けない、と言ってもらって、ホクホクしている。

Betvc1 楽譜は、弾けもしないのに、全音(日本版は安いので最初に買った。)、ベーレンライター(鈴木秀美がオリジナルに近くて一番良いと推薦していた。)、CD Sheet Music と3種類も持っている。そして今や、IMSLPで何種類のスコアもパート譜も無料でダウンロードできる。

 第1楽章 Adagio sostenuto - Allegro 第2楽章 Allegro vivace
  
  Adagio sostenuto、今回初版らしいのを見て、曲の冒頭が32分音符なのに非常にびっくりしている。どうなっているんだ?
 Adagio sostenuto、遅くて、アンサンブルが難しい。チェロソナタなんだから、こちらがわかっていなきゃあいけないと思うのだけれど、あれ、ここどうなっているんだっけとピアノの楽譜を何度ものぞき込んで確認している、申し訳ない。アレグロ(だけじゃなく、全体)が本当に二重奏ソナタで、うれしい。
 2楽章Allegro vivace、難しい。まだ、ちょっと速いメヌエットくらいでやっている、でも充分楽しめる。オクターブの親指を使うところができない。どこで上の弦に移動すりゃあいいんだ?
 ピアノは1楽章の方がずっと難しいのだそうだ。

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