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「やっぱりバカが増えている」小浜逸郎

12606baka
 この題名は著者本人がつけたのだろうか?編集者が養老孟司に似せて勝手につけたんじゃなかろうか。
 2003年出版で、数年間に「書き散らして来た断片的な文章」をまとめたもの。内容は前半が上野千鶴子、斎藤学、寺脇研、立花隆の4人をあげて、批判しているもので、後半は現代社会の問題を広く考えたもの。前半はどうかと思うが、後半はとても面白く読めた。
 前半はどうか、というのは、例えば、上野千鶴子に関しては、そりゃあそうだ、そうだろうと思うけど、そんなに力んで言うほどのことでもないんじゃない?という感じ。立花隆に関しては、言いたいことはわからないでもないけれど、全然ピントが外れてると思うなあ。立花隆の問題というより、それこど現代社会の抱える非常識なのかもしれない。なるほど著者はこう考えているのか、とわかって、それはそれで面白かったけれど。


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