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メンデルスゾーン 交響曲第5番 「宗教改革」作品107

2012zmen

 来年の演奏会で取り上げることになった。我がオケで取り上げるのは2回目だ。「宗教改革」を2回やることになるアマチュアはそんなに多くないに違いない、えっへん。(ん?)この曲はメンデルスゾーンの交響曲第5番ということになっているが、2番めに書かれている。なんでもいま、番号の見直しをしている最中でもうじき「2番」と呼ばれることになるのだそうだ。ちなみにイタリアは4番のまま。スコットランドが5番になるとのこと。昨日団内指揮者が言っていた。
 以下、日曜の復習ということで。
 1楽章 最初のandante,やたらに松葉(クレシェンド、デクレシェンド)が書いてあるが、控えめに。最初は二分音符四分音符四分音符の小節がメロディー。だから、チェロ、2小節目はメロディーだが、あとは後ろにひっこむ。
6小節目からはチェロは関係ないが、クレシェンド、デクレシェンド、のピークは2拍目の頭よりは少し前、だそうだ。2拍目の頭ちょうどにピークを持ってくると、聞くほうは四分音符のビートを感じてしまって、それでは4拍子を強く感じさせてしまう。感じさせないほうが良い、ということだそうだ。
Allegro con foco.(con foco は 英訳すれば with force)の9小節前、4小節前、pp の小節はけっしてクレシェンドしない。ここはお祈りなのだとのこと。つぎのクレシェンドはmfくらいまで。つぎの小節(pp)の前にほんの少しの隙間(無音)を作る。
 Allegro con foco は「決める」感じ。4小節目からのスタカートの長さは1/2より少し長いくらい、少し長さが必要だ。12小節目からの付点のリズム、付点四分音符の長さはさっきのスタカートのついた二分音符と同じ長さで良いんじゃない?とのこと。つまりはねる付点のリズムではない。(この付点が日本的になってしまう悪い例(チャンカチャンカ?)をM先生は実にうまく(おかしく)説明し(あるいは演じ(^^;))てくれているのですが、僕の筆では全然表現できません。)ブフシュターベCの6小節目からのスタカートのついた二分音符はさっきより短く、はっきり。
 ブフシュターベDの6小節前から3小節間同じ四分音符四分音符二分音符のところ。ヴィオラは毎小節ダウンから弾き始めていたけれど、僕は弓順じゃないかと思うんだよなあ。うまく書けないけれど弓順の音楽じゃないかと。フォルテだけれど、ここは3小節間が毎小節「決める」音楽ではなく、音楽は流れ、つぎに続いているし、弓順にしたほうが、2小節目のウラ拍がヴァイオリンと一緒になるし、、、でもわからない。今度聞いてみよう。
 2楽章。最初は四分音符で、4小節は八分音符だ、長さが違うことをはっきり意識して。繰り返しの後、9小節目、アクセントのついた二分音符とつぎの4分音符との間は隙間。そのあとのスタカートのついた8分音符のフレーズは小節ごとに、1拍目のウラからフレーズが始まっている。そして、最後は上のfから2小節かけてブフシュターベAへのアウフタクト。Aの4小節後の二分音符は短めにして、つぎの音との間に隙間を作る。

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